5月に鬱が多いわけ

「髪とお肌のお手入れが同時にできる美容室」埼玉県狭山市に生まれ育ちました。なか美容室二代目北風貴子です。地元の美容室から元気になる!を毎日ブログで発信しております!

 

(お墓参りの途中にあるクローバー畑☘)

春は新芽が出てのびのびと育つ季節です。

人間も新しい環境や新しいお友達が出来てウキウキすることでしょう。その分、いつもより気も使いますよね。

中医学的に、五行学説では春は【木・肝】

肝臓の血をたくさん使います。出血しなくとも肝に血が足りなくなることから起こる未病(病院に行くほどでもないけど、疲れる、かったるいなど。)

肝臓に血が足りなくなると

目…目の調節、涙の調節

筋…足の筋肉がつりやすい

爪…爪が薄くなる、欠けやすい

怒りっぽい…ちょっとのことでイライラする

 

などの症状がてできます。それを放っておくと、土から芽が出ないといけない季節になってもなかなか芽が出なかったり、出てもひょろひょろして枯れてしまうことも。それが人間でいうと「鬱」です。

そんな症状が出てくる前に簡単にできることがあります。

 

土から上に伸びる食材を使う。特に緑や青いもの。(木が伸び伸びと育つイメージ)

ほうれん草やアスパラ、ネギなど。アスパラやネギは勢いがあるので朝食べると元気が出ます。(タケノコは勢いがありすぎるので胃腸の弱弱い人は控えめに。)

後は酸っぱいもの。

金柑などの柑橘類が気を巡らせます。(夜食べるのがオススメ)

 

 

中医学からみたコロナ対策!no.4 春分の日からの対策法は?

 

中医学的の萌木先生のコロナウイルス対策のお話はとても面白いです。

あとは、まだ気温の変化が激しいので早寝が一番いいです!

 

料理が面倒な方は

プレミアムミドリ(大麦若葉の青汁)とシスリーゼC(ビタミンCと肝臓エキス)

毎日飲むといいですよ。ステマでした。笑

 

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