差がつくのは40代から。髪とお肌とジャニーズと。夢は家出カフェをつくること。埼玉のヘアー&フェイス サロン 北風 貴子のブログ。
先日は萌木先生の「おうち食医」
くすいむんごはん
沖縄の言葉で、「くすいむん」は「薬になるもの」。 『くすいむんごはん』=『薬膳』。食べ物は、みんなそれぞれチカラを持ってます。 無理せず・おいしく・体にいいごはんを、国際薬膳師ののりたまと一緒に考えていきましょう。
秋の養生と薬膳を習いました。
台風が過ぎ、これからまた暑くなりそうですね。
秋を快適に過ごすには、これから毎日絶対にやってほしいことがあります。
それは。。。1番最後に言いますけども。w
普段汗をかかない私でも気温が35度を超えるとポタポタ汗が落ちます。身体の津液が流れていくのです。
テレビでも熱中症予防に水分を沢山摂りましょう!と言っていますが果たしてそれは身体の津液になってるのでしょうか?
津液とは?
身体の中の水分の総称。汗、涙、尿、体液、髄液、粘膜などです。
汗を沢山かくと、どうしても冷たい飲み物が飲みたくなりますね。
お腹がチャポチャポしたり、むくみを感じている人はその飲んだ水分が津液にならず、余分な湿になっています。
身体の湿はやがて体調不良、咳、気管支炎、アトピーなどを招きます。
お布団も湿ってるより、サラッとふかふかしていた方が気持ちが良いですもんね。
身体も同じです。
では、身体の湿にならず効率よく熱中症予防になる飲み物は何でしょう?
ズバリ「味噌汁」
夏の具は、豆腐、長芋、冬瓜、トウモロコシ、カボチャ。
一日一杯の味噌汁で秋が快適に過ごせるんですもの。安いものではないですかね?
猛暑の後は肺炎が流行ると言います。是非、毎日一杯の味噌汁orスープをお勧めします!
それと、朝の15分の散歩で汗をかきましょう!
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