秋の身体へシフトしていこうか。

差がつくのは40代から。髪とお肌とジャニーズと。夢は家出カフェをつくること。埼玉のヘアー&フェイス サロン  北風 貴子のブログ。

 

カルガモさん、台風の時は橋の下で避難しています。

今朝の風は、澄みきったさわやかな風ですね。春は発情の風、秋は無情の風といいちょっとセンチメンタルになりますね。^ ^

猛暑の後の秋は肺炎が流行ると言います。何故なら、汗をたくさんかいて身体の津液(身体の水分)が減り内側が乾燥しているところに、空気中の湿度が下がり外側も乾燥するので「肺」が弱りやすくなります。

 

肺が弱くなると、喉の粘膜が乾き風邪を引きやすかったり咳が出たり、大腸も乾燥するので便秘になったり。乾燥肌が年々ひどくなるのは肺が弱ってきてるからかもしれません。

これからもっと湿度が下がる前に、身体に必要な津液を作っておきましょう。

アスパラ・オクラ・白木耳・レンコンなどは津液になりやすく、特に汁物(味噌汁やスープ)で食べると消化にいいので胃腸の負担になりません。

 

 

梅酢は10倍に薄めて。酸っぱいものは唾がよく出るので津液になりますね。

 

 

梨は食べる咳止めと呼ばれてるくらい喉と肺を潤します。身体の熱も取ってくれるので残暑にはとてもいい。

 

 

 

 

さぁ、また1週間(美容師は水曜日が始まり)頑張ろう!貴方も頑張って♡食べすぎはダメよ!

 

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